音楽4本柱-プログレッシブ・ロック-
ノエル・ギャラガーはビートルズに
YMOはクラフトワークに
プリンスはJ.Bに
トミー・エマニュエルはチェット・アトキンスに
吉田達也はMagmaに
音楽を弾かれる方々は皆先人の表現に惹かれ 影響を受けております。
私もご多聞に漏れず数々の巨匠/名盤に影響と洗礼を受けておりますが、特に音楽家として影響を受けているのが
プログレッシブ・ロック
ミニマル・ミュージック
環境音楽
映像音楽
改めて見つめ直すという意味合いも込めて一個づつ掘り返して行こうかと思い、まずプログレッシブ・ロックを
聴き始めたキッカケとしては、昔通っていた専門学校でお世話になった講師の方が日本のプログレッシブ・ロックの第一人者的方でして、そこで俗にいうプログレ四天王を教えられ見事に洗礼を受けました。
とりわけその中でもYesは相当な衝撃でした。
とても実験的/アート的(主にジョン・アンダーソンの思想が濃いのかと思います)な挑戦的な作風なのに、とてもPopで聴きやすい。
特に2代目のギタリストとしてスティーブ・ハウが加入してからは、グンと色彩が増しYesらしさを確立させたといっても過言ではないと思っております。
曲中で様々な弦楽器を駆使している姿に私も見事に魅了されました。
作曲・演奏で垣間見えるスティーブ・ハウの音への感の鋭さを見ると、ギタリストとしてだけでなくキーボーディストとしても十二分に才能を発揮出来たんじゃないか
そんなことを思うぐらい私の中ではスティーブ・ハウは神様でございます。
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